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六甲山小学校の初夏

6月5日

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Img_1653_35日は、六甲山上の穂高湖にて「カヌー体験とザリガニ取り」!聞いただけでも楽しそうでワクワクします。長男含め6年生がザリガニ取りの準備に、釣り竿にする棒やエサを人数分集めたり、一生懸命がんばっていました。自分達の釣りもそっちのけで、低学年のお世話をしたようです。皆ザリガニをお家に持ち帰りました。

↑のキャベツは、、、3年生のアオムシ/モンシロチョウの観察用に、なんと無農薬キャベツを5鉢貰って来て校庭で育てているのです(キャベツをじゃなくて、アオムシを育てている 笑)。しかし、急がないと、キャベツ食べ尽くされちゃいそう。

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学校のエントランスに、小笠原教頭先生が毎月貼って下さる詩をとても楽しみにしています。こんな素敵なことをして下さる先生、ホントに貴重! ありがたいです!子供達ー、立ち止まって、読んでよ〜! こういうこと、なかなか無いことなのよ〜!と母は思うけど、子供達は気付いているのかな?

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詩の横には、季節のこと、漢字や言葉なども。手書きの文字がまた素敵なのです。

ところで、この四字熟語、なかなか手強い。漢字好きだけど、これ大人でも難しいと思う。教頭先生、親へのチャレンジ?

雨過天晴:悪かった状況、状態が良い方向に向かうたとえ

雨奇晴好:晴れても雨でも(→人生の起伏 )それぞれに良い景色で趣があること

黒風白雨:暴風雨

十風五雨:十日ごとに風が吹き、五日ごとに雨が降る、農耕に適した天候→世の中が平和で穏やかだ

朝雲暮雨:男女が深く愛し合っていることのたとえ

和風細雨:穏やかに吹く風と静かにそぼ降る雨→人の過ちや欠点を改めるのに柔和な態度方法でのぞむこと

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