5月28日
囲碁大会「関西棋院杯こどもチーム対抗戦」で大阪へ。遅刻しないように早めに出たら、早く着き過ぎて、すぐ高段部の強いお兄さんと打ち始め、、、
主将、副将、三将の3人1チームで戦う団体戦、無事予選突破したけれど、準決勝で敗退。それでも皆で頑張って楽しかったらしく、よかった、よかった!

その帰りに「通りかかった古本市で三国志の小説全巻セット(13冊)を見付けた。買ってもいい?」と連絡が。誕生日プレゼントのマンガ「三国志」全30巻を10日間で読んでしまい、読み返していた長男。今度は北方謙三の小説? 今のところ面白いらしい。難しい漢字が読めない、熟語の意味が分からないから、キッチンに陣取って、料理中の私に聞きながら読む。こちらも意味を説明しながら念のために国語辞典をひいたら、小学生用の国語辞典には記載が無い言葉続出!久しぶりに重たい「大辞林」を引っ張り出し、、、長男くんが13巻読破したら、心の底から尊敬します。
ところで、13巻を読むガッツが無い私は、この「三国志の英傑たち」(全巻セットにおまけで付いてきた)と「知識ゼロからの三国志入門」を取りあえず。
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