なかよし
2月21日
ありがたいことに、3才半離れた兄弟、本当に仲がいい。山で近隣にお友達がいないから、お互いしかいないこともあるだろうし、家族全員で一緒に過ごす時間が多いことも影響しているかも。寒冷地だから、全員が一つの部屋にいないと不経済(別室では、ストーブなどの安全面が心配)という現実も(笑)
晩ゴハンの後は、皆でカルタやゲームをすることもあるし、それぞれ好きな事をしているときもあるし、後片付けをしている間に、新しい遊びを考えて子供達だけで夢中になって遊んでいることもある。この前はテーブルの上に、木製線路で枠を作って積み木でエアホッケーをやっていた。
なかよし兄弟の一番大きな要因は、多分、伊作くんの穏やかでやさしい性格で、それは彼が持って生まれたもの。弟の吉哉くんは、面白くてやさしいお兄ちゃんが大好き。
雪がちらつく日曜日の午後、伊作はパパに「木工しようよー」とせがんで作業部屋へ。電車好きの吉哉くんのために、木で機関車を作ってプレゼント。車輪もちゃんと回るんだよ!と嬉しそう。一生懸命考えて作ったのが見て取れる。
子供達の輝く笑顔は親の宝物。どうぞずっとこのままなかよし兄弟でいてね!
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