« 桜、始園式 | Main | 鳥のおやつ »

六甲の遭難の増加

4月15日

Imgp4706

Sounan

先日、家の上空をヘリコプターが低空飛行でずっと旋回していた。また遭難かも、、、最近の六甲山の遭難状況は?と早速調べてみると、2010年は兵庫県全体で118人、そのうち約7割が六甲山系、ということは80人くらいが六甲山系で遭難していることになる。アクセスのよい気軽な山でも、気温は街より6度〜10度も低い。ゴールデンウィークでも0度以下になることがある。装備、計画して出かけよう!

神戸新聞より関連記事2件:

2010年11月28日の記事

 登山ブームが広がる中、今年の兵庫県内の山岳遭難者が、2000年以降で初めて100人を突破したことが県警のまとめで分かった。今月25日現在で107人に上り、すでにこれまで最多だった昨年、一昨年の約1.5倍に達している。約7割が六甲山系で発生し、遭難者の6割を40歳以上の中高年が占める。装備の不足や計画性のない入山なども目立ち、県警は注意を呼びかけている。(永田憲亮)

 県警地域指導課によると、登山中に道に迷ったり、けがをして動けなくなったりする山岳遭難は、 年々増加。これまで年間の遭難者数は08年、09年の72人が最高だったが、今年は11月上旬ですでに100人を超えた。25日現在で107人に上り、 00年(24人)の4・5倍に達している。背景には世代を超えた登山ブームがあるが、携帯電話の普及で通報が容易になったこともある。

 遭難者の7割を占める六甲山系 では、標高がそれほど高くないことから無計画に入山し、救助を要請するケースもあった。10月上旬に救助された19歳男性は、夜景を見ようと午後6時ごろ から摩耶山(神戸市灘区)に入山。雨が降り、真っ暗な中でライトも持っていなかったため道に迷い、119番したという。

 これからのシーズ ンは日没が早くなり、山中は夜間の冷え込みも厳しくなる。兵庫県山岳連盟(同市灘区)は「冬山は早く登り、早く降りるのが肝心。午後3時ぐらいにはふもと に降りる計画で臨んでほしい。防寒対策をしっかりし、低山でも照明器具と地図、磁石は必ず持参し、滑りやすい落ち葉や凍結した路面にも気をつけて」として いる。

2011年2月5日の記事

 登山ブームの中、2010年の兵庫県内の山岳遭難者数は計118人となり、前年比で1・6倍に増えていることが県警のまとめで分かった。記録が残る 1993年以降では最多。60歳以上が全体の約4割を占めており、県警は「十分な準備を怠らず、登山を楽しんで」と呼びかけている。

 県警地域指導課によると、10年1〜12月の遭難者数は118人(81件)で、09年の72人(43件)から大幅に増加した。年齢別では、60代以上が42人(60代26人、70代15人、80代1人)と全体の約4割。死者は、いずれも男性で60〜70代の5人だった。

 遭難の原因をみると、道迷いが最も多く83人、転落・滑落が15人と続いた。このほか、登山中にイノシシに襲われたり、所持品を奪われたりするなど、イノシシ被害に遭った人が14人(9件)いた。

 また、山岳遭難とは別に、冷え込みが厳しい10〜11年の冬は、六甲山系などで路面凍結、積雪のため、乗用車が下り坂などで立ち往生することも多いという。

|

« 桜、始園式 | Main | 鳥のおやつ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 桜、始園式 | Main | 鳥のおやつ »