Let it snow!

12月25日
snow1先週のめずらしい大雪で、街では転倒や交通機関の麻痺で大変だった。私たちも車は避けて(事故などで途中の道がブロックされると予想して)ケーブルで山を下りて仕事に行った。バスが普通タイヤのため動けない、というので、皆バスを降りて阪急六甲駅まで歩いた。
こう積雪が多いとさぞ山も静かだろうと思ったが、週末は冬山登山の練習か、ハイカーの数が多いのに驚いた。

snow2いつもの散歩コース、ゴルフコースの間のハイキング道にも雪が深い吹きだまりになっていた。犬たちは新雪の中を、まるでイルカのように跳ねていた。私たちのスノーブーツには雪が深すぎて途中で引き返した。犬のリードのことを考えなくてよければ、ショートスキーで散歩したいところである。行きは上り坂を歩いてあがり、帰り道はスキーで滑って帰ると楽しそう。しかし、犬(特にフウ)を見張っておかないと、雪を食べるのが大好きなので、非常にマズイことになる。

kion大雪の日はマイナス10℃まで下がっていたが、少し持ち直したようだ。
この寒波のおかげで、ホワイトクリスマスになった。昨晩はs夫妻宅にて、新しい素敵な暖炉を囲んで、先輩後輩の夕食の集いに混ぜて頂いた。いつも美味しいお料理と楽しいお話で、あっと言う間に時間が経つ。六甲山に暮らして幸せだなぁとしみじみ思うひとときである。

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師走 ー 初雪

12月7日

hatsuyuki6初雪!というより初積雪!
12月始めの寒波で、気温がマイナス6℃まで下がり、雪になった。
1月〜2月には平均マイナス6℃くらいだが、12月は比較的マイルドな寒さなのに、今年は早い!
急な雪で表六甲ドライブウェーは閉鎖になったらしい。
週末だったので、家でゆっくり雪を窓から眺めたり、本を読んだりして過ごした。

hatsuyuki7リビングの窓から見る雪景色。
雪を見ると、ついワクワクしてしまう。
子供の頃の楽しい思い出がたくさんあるからだろうか。
毎年雪が積もるのを楽しみに待って、ソリやミニスキーで何時間でも遊んでいた。そして家に帰ると甘〜い焼きリンゴの匂い。。。

dogyuki犬の散歩にスキーウェアが役立っている。
ペタ雪なので、犬にもレインコート(ビニール袋利用)を着せて出る。
犬達は雪が大好きで、ハナは走り回り、フウは隙を見て雪を食べる。 ココには初めての冬、雪の上を不思議そうに歩いている。

冬到来、これから3月末までは、外気温をチェックして水道管が凍結しないようにとか、通勤時間を早めにしないと車のドアが凍り付いていて開かないことがある、積雪が多いと車が出せない、灯油を切らさないように、食料のストックを多めに、などなど気をつける事がたくさんある。

それでも、寒くても、私達は山の冬が大好き!

冬の寒さ、不便さを楽しみに来ませんか?
薪ストーブ、灯油ストーブ、電気毛布、重ね着用フリース完備です(笑)

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朝焼け

asayake空気が澄んでキレイな朝焼けが見られるようになって来た。晴れの日に早起きして日の出を見ると、清々しくて本当に気持ちがいい。
まずストーブのスイッチを入れ、保温ポットにたっぷり紅茶を作る。
大きいマグでミルクティーを飲まないことには、目が覚めないのである。
あとは夜明けを待ちながら、メールやブログのアップデート、その日の予定を考えたりする。
そのうち犬も起きて来て、横から鼻を突っ込み、メールを書く邪魔をする。
こんな朝の時間がとても気に入っているのだが、ついゆっくりしすぎて、後で慌てることも。。。

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ハナの獲物

10月30日
もう10月も終わり、今年もあと2カ月!
山の朝晩は5℃〜10℃、毎晩薪ストーブと灯油ストーブが活躍している。
寒くなって来ると、ストーブを使ってのオーブン料理や煮込み、スープが多くなる。
薪ストーブは温度調節が出来ないが、電気代を気にせずゆっくり煮込み料理が出来るのが嬉しい。重たい鋳鉄のお鍋と薪ストーブが料理を美味しくしてくれる。

気温が下がるにつれて、犬の寝姿も変わる。夏にはびろーんと四つ足を伸ばしひっくり返って寝ていた犬達も、今では丸くなって、時には鼻先を前足や尾で覆って寝ている。

hana1昨日、小さい柴ミックス犬の「ハナ」が、なんと、ウサギを獲って帰って来た。ハナは遊びに出て帰って来ると、玄関で『ワン!(入れて!)』と吠える。昨日もいつも通りドアを開けてやると、玄関マットの上に小型の茶色いウサギ(25cmほど)が横たえてあり、誇らしげなハナが私たちを見上げていた。私が思わず「Noooooooo!」と叫んでしまい、褒められると思っていたハナは、すっかりしょげて、耳もシッポも下げてうなだれた。そのあと精一杯ほめて、ご機嫌は直ったが、ウサギを取り上げられて不本意そうだった。

皆ウサギの話を聞いて、「ウサギのシチューにしたら?」と言うが(私も実は一瞬考えたが)、魚ならまだしも、動物の皮をはいだり捌いたりなどとても出来ない。
山に住んで、犬は野生の本能を取り戻したようだが、私たちはどうかと言えば、やっぱりひ弱な現代っ子のままである。

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秋の味覚

10月3日

gyouza2

秋の味覚と言えば・・・

「餃子」!!??



gyouza1 山で仲良くしているご夫妻から、手作り餃子の宴にお招き頂き、総勢8名が餃子や、焼豚、蓮の葉に包んで蒸したちまきなどに舌鼓を打った。

野菜がたっぷり入った餃子はやさしいお味で、外はカリッと中はふっくらジューシー、とても美味しくて、次々と焼けるそばから平らげた。

ひょんなことで知り合ったS夫妻とK夫妻、ともに犬好き、DIY好き、六甲山好きで、集まるといつも楽しく、話が尽きることがない。
餃子を食べつつ、次は何を作って食べるかで盛り上がり、翌日のランチに薪ストーブでピザを焼こうという話になった。
翌朝、ピザ生地とトマトソースを作り、他の材料も持ってK夫妻宅へ。
今シーズン初の、薪ストーブで焼いたピザ!
K夫妻宅には、素敵なオーブン付き大型薪ストーブがあって、大きいガラスのドアから薪が燃えるのがよく見えて美しい。
そして積んである薪の量がこれまたスゴイ。
ウチの薪ストーブもオーブン付きだが、薪のストックがかなり寂しい。
K夫妻の麗しくカットされ高く積み上げられた薪を見上げて、来年はがんばろうと誓う私たちであった。

S夫妻が栗とさつま芋を持って来てストーブで焼いてくれたので、ほくほくの秋の味覚も皆で美味しく頂いた。

山の秋もいいなァ。

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初フリース

9月20日

leaf台風の時期が終わり、山はいよいよ秋に向かう。
朝晩の散歩中に、秋の草や、赤くなった葉がちらほら見られるようになった。
ドングリや栗も緑の実が付いている。茶色に色づくのも、そう遠い事ではなさそうだ。

susuki 風に揺れるススキがいかにも秋らしい。
ススキと言えば「お月見」。
今年は9月18日が中秋の名月で、ベランダからしばし月を眺めて楽しんだ。
月見団子は無しで済ませたが、今日、会社で横浜中華街からの「中秋月餅」を頂いた。早速、月を待たずに皆で美味しく頂いた。
中秋月餅は、この時期だけに作られる月餅で、中に満月を模したアヒルの卵黄が丸ごと入っている。塩味の粘りのある黄身が、甘い餡とあいまって絶妙な美味しさなのだが、お菓子の中に塩タマゴという発想がユニークだ。

涼しくなって、朝晩は15℃〜20℃前後を行ったり来たりしている。先日は、とうとう今シーズン初めてフリースが登場。もう2カ月もすればフリースの重ね着になる。山に住み出して、改めて気付くユニクロのあたたかさ、有り難さ、である。

kumonosu爽やかな秋晴れの日もあるが、季節の変わり目には、雨や霧の日も多い。
そんな日によく目にするのがクモの巣だ。晴れている日には、半透明のクモの糸は周囲にとけ込んであまり目立たない。雨や霧の日に、水滴が付いて浮かび上がるクモの巣は、まるで水晶のネックレスのように美しい。 家の中は困るが、家の外なら、クモのアートも楽しめる。

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Life with Doggies

2_doggies昨年、六甲山に移住したとき、2匹の犬が家族に加わった。
山に住むなら犬を飼おうと決めて、犬の里親募集サイトから数人の動物救済ボランティアの方に連絡を取った。犬との「お見合い」、つまり、ボランティアの方々の「飼い主候補者と住環境チェック」の後、小さめの柴ミックス「花(ハナ)」と黒いフラットコーテッドリトリーバー「風(フウ)」がブライアン家にやって来た。

久しぶりに犬を飼う私たちはおっかなびっくりだったが、犬も私たちもすぐに慣れて、山ライフを一緒に楽しむようになった。天気のよい日の散歩は本当に気持ちがいい。犬と一緒に歩いていると、季節の移り変わりや、日の出、日没の時間の変化に気付く。車で走り過ぎるだけでは気付かないが、歩いていると日々少しずつ変わる山の姿が面白い。また、犬の散歩をしているご近所の方々と知り合って、山での楽しみが増えた。

犬が居ると本当に心強い。人間やイノシシが近づくと知らせてくれる。新聞屋さんや宅配便が来るとすぐ分かるので、これは便利だと思っていたら、ぐっすり寝ていてドアのブザーが鳴ってから大急ぎで吠えていることもある。飼い主に似て犬もお気楽になってきたようだ。

ハナとフウは見た目も違うが、性格もまったく違う。ハナは機敏で好奇心旺盛な猟犬タイプ、勝ち気だが繊細で、雑種だけに適応力が高く丈夫だ。フウはゆったりどっしり、おおらかで何事にも動じない。無類の食いしん坊で、散歩より昼寝が好き。誰とでも仲良くなるが、イノシシを見てもしっぽを振っているのは困る。
どちらもとても大人しく、小さな子供に毛や耳やしっぽをひっぱられても黙ってじっとガマンしている。いい犬と巡り会えて私たちは幸運だ。

3doggies08262夏の終わりに、新しい犬がやって来た。いとこが健康上の理由で犬を飼えなくなり、我が家で引き取ることになったのだ。2週間経って、ようやく3匹仲良く散歩できるようになった。
ハンガリーの猟犬「ビズラ」という犬種で、動きが速くよく走る。うっかり一緒にジョギングしてこちらがぶっ倒れそうになった。たっぷり運動が必要な犬らしい。
パパ!頑張って走ってね!

お世話になった犬の里親募集サイト:
http://satoya-boshu.net/d.htm

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秋の気配

daimonji1

8月16日、京都の五山の送り火を見た後、姉一家と友人、井上コージファミリーが山に遊びに来た。
京都は沢山の人出で暑かった!

deck050817 吉村(姉)ファミリー + 井上ファミリー 



bbq050817デッキでBBQ



ガーデンデッキでのBBQのシーズンもそろそろ終わりか、と思うくらい、今朝は空気がひんやりしていて、20℃以下である。長袖カーディガンを取り出してはおった。
木々の緑も勢いを弱めて来ているようだ。秋も間近である。

takigi1先日からダンナが頑張って薪の用意を始めた。不要の木を頂くことになり、チェーンソーで運べる大きさにカット。家に運んで、乾かすためにベランダに積み上げた。生木は多量の水分を含んでいるので、今年は燃やせない。多分来年になれば乾いて使えるだろう。

そういえば、9月11日(日)に六甲山ジャズフェスティバルが行われる。
「六甲山上の緑とさわやかな風の中で
  缶ビールを飲みながら
 野外ステージでジャズを聴く」
という、そそられるコピーがチラシに書いてある。
とき: 12:00〜16:30
ところ:六甲山カンツリーハウス
大人:¥4,000(当日¥4,500)

その前日は、山の小美術館のカフェでワインとランチのイベントへ。
山ライフも結構いろいろな楽しみがある。

この秋は、犬と共にハイキング道のいくつかも歩いてみる予定。

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六甲山の樹木

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六甲山に土地本来の木を増やすには?

六甲山を歩いていると、崩れたり風化している部分があちこちにあることに気づく。六甲山の花崗岩は風化してもろいのだが、ブナ、ナラ、シイなどドングリのなる木は保水力が高く、地中深く根を張って山の崩壊を防いでいるという。ミヤコザサをはじめ、様々な樹木、植物がそれぞれに崩れるのを防いでいるのだが、ササやスズタケなどの下草や、アセビなどの低木に光が遮られると、広葉樹の若芽が育たないらしい。
山の住人としては、健康で勢いのある土地本来の自然を取り戻し、維持することが大切だと思う。

植物生態学者の宮脇昭さんは、土地本来の森は、管理費がかからず長持ちし、防災、環境保全、保水、水質浄化、地球温暖化を起こす二酸化炭素の吸収、固定など、様々な機能を果たし、人間を守ってくれていると言う。

山に暮らして、少しずつ、それを実感している。
大きい台風が来た時に、周りの木が風を弱めて家を被害から守ってくれる。台風の後山を歩くと、倒れているのは植樹された杉、松だ。広葉樹が倒れているのは見なかった。

六甲山のこの辺りは植林された山なので、何が土地本来の樹木なのか素人の私には分からないが、これから木や自然の維持活動に参加し、少しずつ学んでいくつもりだ。

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2年目の夏

natsuyama

ようやく梅雨が終わって、六甲山のベストシーズン、夏がやってきた。昼間は26℃、朝晩は20〜23℃ととても快適である。窓を開けていると、ほどよい涼風が心地よい。

7月末に今年最初の台風が日本付近を通過したが、たいした事はなくて良かった。去年の夏は大型の台風が何度も神戸を通り、我が家の壊れかけのデッキが半分飛んで行って無くなった。六甲山のあちこちで、大きな木が倒れたり、折れて飛んだ枝が道に散乱し、家の一部が壊れたりと、台風の翌日はチェーンソーの音が山に響き渡っていた。

台風一過の今朝は、きれいな青空が広がり、いつにも増して空気が清々しく、気温を見てみると18℃だった。台風に空気中のホコリやチリが吹き飛ばされるのか、台風の後は空気が澄んで、大阪湾の対岸の建物までがくっきりと見える。今夜も美しい夜景が見られそうだ。

夏の到来とともに、「ヒグラシ」の大合唱が始まった。なぜかアブラゼミの声はまったく聞かれない。ヒグラシも2、3匹なら夏の終わりの夕暮れのようで風情があるが、数百匹か数千匹(おおげさ?)が一斉に鳴くと、かなりうるさいものである。なぜか朝5時頃から大合唱が始まり、寝ていられないほどだ。主人は根性で寝続けているが、私はガマン出来ずに起きてしまう。もともと5時、5時半には起きるのでさほど変わりはないのだが。奇妙なのはその大合唱が20〜30分しか続かないことだ。急にピタリと大合唱が止み、数匹だけが静かに鳴き続ける。セミとは不思議な生き物だ。

fusafu1そろそろ紫陽花のシーズンが終わりに近づき、紫の「房藤空木」(ふさふじうつぎ)が山のそこここで見られるようになった。この花は、ブッドレアやバタフライブッシュとも呼ばれ、蝶々が好む花木として有名だ。もともと六甲山に生えていたのか、それとも誰かが持ち込んだのかは分からないが、山のどこにでも生えていて、様々な蝶々が周りを飛ぶのが見られ、楽しい花木である。

昨年秋と早春に刈り込んだミヤコザサ(六甲笹とも呼ばれる)やススキ、雑草、野草が、梅雨の間に生い茂り、庭の小道が見えないほどになって来た。春には庭に色々な花やハーブをと夢を膨らませていたが、山野草と雑草のパワーにはまったく太刀打ちできなかった。もとより暇もなかったのだが。植えた花はことごとく姿を消してしまって、山吹、萩など、もともと山野草の園芸種だけが生き残っている。はびこる雑草には目をつぶり、夏の間にしておく仕事に集中しなくては。冬に向けて、薪ストーブ用の薪を切って夏の間によく乾かしておかねばならない。そのほかにも外壁のコーキングと塗装など、数えだすと切りがないのはいつものことである。

夏に入って、週に1度以上は、ベランダに置いたウェーバーのバーベキューグリルで、肉や野菜を炭火で焼いたものが夕食になっている。炭火で焼くと何でも香ばしく美味しく頂けるし、焼いている間、夕涼みをしながらベランダで飲むビールや、よく冷えた白ワインがまた旨い。ベランダと部屋の境の網戸の前で犬達がヨダレを垂らしているのもご愛嬌である。

wineというわけで、友人の皆様、夏の山の涼風と炭火グリル、ご予約はお早めに…

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